とにかくWindows 8.1にてまずやっておきたいこと

windows8-1今週末のアップデートにて、Windows 8.1へと生まれ変わり、いつもの左下位置にスタートボタンが現れて、何だかホッとしているユーザも少なく無いだろう。

さらに今回、非タッチパネル式PCのユーザにとってかなり便利になる機能を紹介する。

これまでのWindows 8では、電源を入れてログインすると、まずはじめに現れるのがタイルスタート画面であった。このスタート画面をバイパスし、デスクトップ画面を最初から直接表示させることができるようになった。Windows 8.1になって新たに追加装備された機能だ。これでWindows 7までで使い慣れた使途が実現するようになる。

propaty
デスクトップ画面より、タスクバーを右クリックして、「プロパティ」を選択

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「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」にて、「ナビゲーション」タブを選択し、「スタート画面」の一番上にある「サインイン時にスタート画面ではなくデスクトップに移動する」のチェックボックスをONにする。

これで、次回起動時からスタート画面は表示されなくなる。

だいぶんとWindows 7に近い使い方ができるようになった。

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