仮想環境上での作業や開発段階などの諸事情により自己署名証明書（通称「オレオレ証明書」）を利用することは珍しくない。
…ここしばらくの間、Safariブラウザにて開発を進めていたのだが、先日ひさびさにChromeに戻って来た。そしてこの自己署名証明書にてページにアクセスしようとして困ったことが起こった。
これまでは警告が出たうえで、 [Advanced] ボタンをクリックして “Proceed anyway (unsafe)” 的なリンクをクリックすることでページが進んでいたのだが…、「あれっ？」いつの間にかそのリンクがなくなっている!?
SafariはもちろんFirefoxでも、警告とともにとにかくは進めるのだけど、Chromeはセキュリティ強化の観点からか。。。Developer Tools開いてみたりしてみたがどうにも先に進めず、調べてみたら “thisisunsafe” とキーボード入力するという方式になっているようだ。
ということで、無事進むことができた。
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