クレジット決済手数料無料サービス「Spike」 いよいよオープンβ版をリリース

本日、オンライン決済システムに新しいサービスがリリースされた!

以前私のブログでも紹介して注目していた、手数料無料の決済サービスの「Spike」だ。
オンライン決済サービス「SPIKE」のオーペンベータ版がリリース
このSpike、日本人の代表者・株式会社メタップスの佐藤氏がシンガポールにてプラットフォームを立ち上げていたのだが、昨年2013年の夏にスタートする予定が、本日のリリースになったようだ。

Spikeとは、クレジットカード決済機能のついたURLリンクを作成することで、ユーザ側に手軽に決済を実現するというサービスである。

「ふ~ん、そうなんだ」という方がほとんどかもしれない。だがじつは、今後のEC上(=Electronic Commerce・電子商取引)の上で、これは非常に重要なフットステップかも知れない…。

決済システムを導入するにあたり、まず気になるのが手数料であることは言うまでもない。先日、とあるセミナーで、通信系某大手クレジット決済システムのサービス提供社のプレゼンを聞く機会があったが、そこで、「手数料だけで判断すると、御社は絶対に損をします!それでもいいのですか?」「トータルバリュでは他社には絶対負けません。3年後の利益計算を、実際に電卓ではじいてみてください!」と明言していた。いわゆるスケールメリットのことである。『数千からなるお取引先からのデータを収集し、ご契約いただいた御社へフィードバックします』、っていうことだ。

彼らはつまり、『付帯サービス』のことをいっているのである。・・・確かにその言い分も分かる。でも、小規模、特に個人経営規模のオーナーにとって、「トータルバリュー」と言われても、???であることには変わりない。売上規模の尺度に差がありすぎるのだ。いずれにせよ、やはり”無料”という言葉の魅力は、絶大なものであることは否めない。

まさにその琴線をくすぶるのが、「Spike」であるような気がする。

個人事業主や小規模事業者向けの「フリープラン」は、月間100万円までの決済が利用できて、初期費用・月額費用・決済手数料が無料だ。「ビジネスプレミアム」とする、中規模事業者向けのプランは月額3000円。月間1000万円までの決済は手数料が無料で、それ以上に関しては2.5%の決済手数料+30円のトランザクションフィーで利用できるとされている。なお現在はβ版につき、前者「フリープラン」のみの提供になる。そして、決済に対応するのはJP¥とUS$のみとのことだ。

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