写真や動画に特化したスマートフォン用SNSで有名なInstagram。TwitterやFacebookと異なるところは、文字や文章を入力しなくても、写真や動画を撮って、そのまますぐに公開できる。コメント入力が必要ない（もちろん挿れることもできるが）気軽さがいいのと、世界中の人々から発せられる画像によるメッセージで、色んな意味でまた違った世界を垣間見ることができて、非常に楽しいアプリだ。
そのInstagramで仕様変更・新機能追加が行われたようだ。”Instagram Direct” 自分で撮った写真や動画を、特定の個人やグループ宛にだけ送ることができるという(Ref : CBS Los Angeles, Instagram)。
私のWeb開発では、おもに[ホームページ] – [ブログ] – [Facebook] – [Twitter] – [ショッピングカート]などの連携性を軸にして、広告宣伝効用に主眼をおいているが、ここにInstagramも入れてみようかと考えている。画像という表現手法により、「物事を伝える」＝「キャッチコピー」という図式に変化が現れて面白いかもしれない。
面白いといえば、最近ますます脚光を浴びつつあるクラウド電話システムのTwilioも、非常に大きな可能性を持ったシステムだ。これらすべての連携が保たれたシステムができれば、Web上のEコマースの様相はこれまでと比べて、また一変するだろう。
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